松原造園の朝は、朝礼から始まります。
朝礼はAM7:15からです。
「月刊朝礼」という便利な冊子があります。
毎月1日~31日まで、約1~2分で読める文章が、
1日1文掲載されています。
内容は様々で、自己啓発的な内容からビジネスにおいてのマナー、
社内でのコミニケーションのこと、有名人や成功者の武勇伝など
多岐にわたります。
それを毎日、一人ずつ順番に読んでいきます。
因みに、今日5月25日の内容は、「燃える」というタイトルで
やる気の炎に火をつけろ!仕事に情熱の炎を燃やせ!
というような内容でした。
そして、自分なりの感想を述べ、最後に各現場の作業内容を確認し、
みんな一斉に現場へ向かいます。
朝礼は、8年ほど前から始め、毎日欠かさず続けています。
たった5分ほどの朝礼ですが、やはり朝礼をすると、朝から気持ちが引き締まります。
「人間学を学ぶ月刊誌 致知」の今月号に掲載されていたのですが、沖縄教育出版という会社は、日本一朝礼が長いそうで、最長で3時間だそうです。
半日近く、朝礼ということですよ。
もはや、朝礼ではないような気が・・・
沖縄教育出版社の社長は、インタビューで、「朝礼によって、自分たちのモチベーションを上げ、やる気を出し、会社に活気を生むことが出来るので、実働時間は割かれますが、何倍もの成果が得られる」とおっしゃっています。
ほうほう。 なるほど。
でも。
しかし。
私はとにかく、少しでも明るいうちは、仕事をしていたいタイプなんです。
とりあえず、その日1日、ちょっとでも仕事が進めば安心するんです。
一言でいえば、貧乏性です。私にはそんな朝礼、考えられません。
なんにせよ、費やす時間は別として、一日の始まりに朝礼をすることは、大切であると私は思います。
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