前回に引き続き、オーストラリアネタです。
どうでもいいのですが、オーストラリアを時計に例えて説明します。
時計の2時の方向、ケアンズから出発した我々は、3時の位置、ブリスベンを経てオーストラリアの中心にあるエアーズロックに向かいました。
シドニーやゴールドコーストも行ったのですが、よくある観光地では一切写真を撮ってないので、ブログでは省いてました。
そして、これから12時の方向であるDarwin(ダーウィン)に向かい、そこから反時計まわりでオーストラリアを一周することにしました。
ダーウィンのすぐ近くにカカドゥナショナルパークがあります。
パーク(公園)といっても、九州くらいの広さがあります。でかいです。
そこで見た巨大蟻塚。
そこらじゅうに乱立しています。
カカドゥでは釣りもしました。
名も知らぬ魚ですが、釣れました。
この川にはワニがいるようで、「ワニ危険!」の標識がありました。
水辺に近寄るのも命がけです。
そういえば、ケアンズあたりの川で釣りをしていたら、対岸に1mちかくあるトカゲが歩いているのを見ました。
1mもあれば、もうそれは恐竜です。
怖くなってすぐ帰りましたけど。
エリマキトカゲ。これも見ましたよ。
運転中の車の前を横切りやがって、あやうく轢くとこでした。
他にも、ウォンバットやハリモグラ(ハリネズミじゃないよ)、カモノハシ。
カンガルーなんて奈良の鹿並みにいます。
とにかく、文明的なのは観光地や都市部だけで、まだまだオーストラリアは動物たちの楽園です。
ダーウィンに10日間ほど滞在した後、海岸沿いに反時計まわりに走り続けます。
道すがら、何の樹でしょう。
このバオバブのような樹。(ノブヲさんなら判ります?)
あと、載せるのを迷ったんですが、こんな写真もありました。
あまりにも綺麗なので載せましたが、このポーズ。 赤面モノです。
パースの手前あたりの、恐竜の化石がいっぱい出てくる海らしいです。
CGみたいに見えますが、実際の空も海も素晴らしい色彩でした。
こっちの方は人の手が及んでませんので、1万年前の人間と同じ景色を見れているのかもしれません。
この頃からオンボロの相棒、マツダのバンが悲鳴をあげだします。
エンジンの音がおかしい。震動がひどい。
はじめっからボロボロやったからね。もうダメかも。
思いだすなぁ⑥へつづく
2009年6月29日 at 23:15
何の樹でしょうかね~?
マー坊に聞いてみますか!
いや、一緒に調べにいきましょう・・・
ついでに、剪定も・・・
2009年6月30日 at 19:04
>ノブヲさん
よろこんで!!