どうもです。
ブログの合間合間にオーストラリアのネタを使うのは、気分転換になり助かってます。
前回のつづき。
いつ止まってもおかしくない相棒のマツダのバンを騙し騙し走らせながら、西オーストラリア唯一の観光都市パースへ向かいます。
ところで、釣りの写真があんまりないんですよね。
結構あちこちで釣りして、釣った魚を晩御飯にしてたんですが。
で、見つけた写真がコチラ。
場所はどこだったか忘れてしまったのですが、小さな港町の桟橋です。
なんていう魚なのかは不明。
他にカマスやイカが結構釣れました。
応援してくれてたアボリジニの子供たち。
二人の晩御飯だけでは食べきれないので、子供たちに釣った魚をあげたら、すごく喜んでました。
そういえば、この桟橋で釣りしてる最中、1m以上あるマンタが回遊してきました。
遠浅の水深3m位の綺麗な海をゆっくりと泳ぐマンタはとても壮大で神秘的でした。
それを見たオージーのカップルが、ギャング針でマンタをひっかけようと夢中で竿を振ってました。
オイ、なにすんねん。
結果、ひっかからなかったから良かったものの、もしひっかけたらどうするつもりだったんでしょう。
あんな大きなマンタ、あがるはずないのに。。。。
そして、日没。
釣った魚で腹を満たし、港町のBARに乗り込みます。
ここで、現地のアボリジニの若者たちと意気投合。楽しい一夜を過ごしました。
ほんと、オーストラリアの人たちは陽気で気さくな人たちばっかりです。
(たまに、マンタを釣ろうとする輩もいますが・・・)
酒が入るとさらに陽気になります。旅の途中、何度も同年代の若者たちとBARで仲良くなり、家まで行って泊めてもらいました。
ただ、いかんせん英語が出来ないため、それ以上の進展やそれ以降のつながりは皆無なんですが。
アボリジニの若者たちにお礼を言い、翌朝なんとかエンジンがかかったオンボロ車を走らせます。
何事もなく、無事パースに到着。
10日間ほど滞在したのち、向かった先は砂漠の真ん中にあるピナクルズ。
ピナクルズって知ってます?
砂漠に突然現れる奇石群。
ピナクルズとは「墓標」という意味らしいです。
一体なんなのか。
めっちゃ簡単に説明すると、太古の木の化石群だそうです。
鳥取砂丘よりすごいんですけど、観光客。だ~れもいません。
この太古の神秘も、空も、空気も、独占した気分。
んん~、タバコがウマい
思いだすなぁ⑦へつづく
2009年7月6日 at 20:25
木の化石なんですかぁ! さわってみたいですねぇ~! うらやましいです。(^-^) さわった感じを教えてください。(;^_^A
2009年7月6日 at 20:59
>植木屋さとちゃんさん
いつも、こまめなコメントありがとうございます。励みになります!! なのに。
前回の分、コメント返信が間に合いませんでした。(;^_^A
横着ですが、ここであわせて。
作為・無作為でさんざん語っていた私ですが、私がつくる庭、完全に作為に満ちた庭ですね。
オブジェの庭ばっかりですね。
コメントする資格なかったかな?
ピナクルズの座った感じゃなくて、触った感ですか?(*^.^*)
ざらついてます。叩くと軽そうな音がします。
そういえば破片、家にありますよ。
ひょっとして持って帰ったらダメだったのかな?
じゃあ、持って帰ったのはウソです♪
2009年7月6日 at 22:00
AUSネタ、好きですよ!
良い写真ばかりですね。
羨ましい限りです。
自分まで行った様な気になれます・・・
最高の想い出ですね!
ピナクルズ、行ってみたくなりました。
2009年7月6日 at 23:03
>ノブヲさん
確かに西オーストラリアは特になかなか行く機会がないでしょうし、貴重な経験です。
2009年7月7日 at 18:46
>庭志 松原さん 僕は思うんですよぉ。庭を研究している人間が作るオブジェ的な庭とそうで無い人間の作るオブジェ的な庭?では大違いだと。 それと 軽い感じの音ですかぁ。(^-^) 叩いてみたいですねぇ。
2009年7月7日 at 21:37
今、先輩に聞きました。20年位前に利休の椿井戸を覗いたそうですが枯れ井戸みたいだったそうです。 例え汲めても・・・。みたいです。